ところが、その被害も収まりきらない中、また次の災害が全国を襲いました。
忘録としてここに留めておきたいと思います。
今月7月の始め頃より猛烈な雨が降り注ぎました。
梅雨の季節ではありますが、それにしても限度をこえた長い、強い雨。
主に西日本を中心とした豪雨でしたが、気象庁により、
「平成30年7月豪雨」
と命名されました。
多くの物的被害だけでなく、亡くなられた方、行方不明者、200名を超える被害でした。
TVでも出ました、渡月橋の付近の様子です。
川の水位と、道路の高さが同じです
幸い、会社では物的、人的被害はほぼありませんでしたが、近畿圏の交通機関が麻痺し、
出社が非常に困難な状況に陥りました。
ちなみに京都市上下水道局の職員さんらも豪雨の被害地域に派遣されたそうです。
htttp://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000240337.html
災害が続いておりますが、これらのことを他人事にせず、
会社の一人一人が、常日頃から、もしもの時に備えて、自分に何ができるかを
意識していきたいと考えます。
豪雨でお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。