随分と涼しくなってきました。
前回のブログでも紹介した息子ちゃんの報告です。
『渾身のガッツポーズ』
これには参りました。
親として、男として「負けた!」と思いました。
緊張、集中、開放、歓喜に至るまでが詰まっています。
私の人生に、これだけのガッツポーズが出来る瞬間が有るんでしょうか。
いやはや、御苦労様でした。(息子に感謝)

これも好きな写真のひとつです。
先輩選手が両手を広げて迎えてくれているシーンです。
厳しい躾と練習を共に学んできた者同士です。(学校、先輩、仲間に感謝)


かわいいです。
小学校時に所属してたチームの子達が手製の応援ボードを作ってくれました。(当時の監督さんは息子の大先輩にあたり、甲子園経験者! ポジションは同じサードです!! 当日も忙しい中、来て下さいました。ありがとうございました。)(監督さんに感謝)
今回、多くの方よりお祝いを頂き。
また、応援には100名という人達に来て頂きました。
会社からは御祝いもですが、バスまで出して頂いて、従業員の方も来て頂きました。(会社に感謝)
甲子園出場が決まってからの事です。
我が家のポストに差出人不明の1枚の用紙が入っていました。
用紙両面に、
「努力しても報われないことがあるだろうか。たとえ結果に結びつかなくても、
努力したということが必ずや生きてくるのではないだろうか。
それでも報われないとしたら、それはまだ、努力とはいえないのではないだろうか」王 貞治
「ひとつひとつの小さな積み重ねが、とんでもない所に行けるたった1つの方法」イチロー
と大きな文字で印刷されていました。
近所の方と思いますが、これも嬉しい出来事のひとつでした。(感謝)
自分を見ていてくれている、愛してくれている。
多くの人の助けがあっての今日です。
今でも、電車などで声を掛けられるそうです。
2年生なので、後2回のチャンスが残っています。
恥ずかしいプレーはできませんね。
好きで初めた野球を続けられて、続けさせてやれて本当に良かったと思います。(野球に感謝)
さて、近況ですが春の選抜に出る為の第一関門の京都予選は3位通過となり、近畿大会にコマを進めました。
再び甲子園に行くには、後2勝がノルマです。
近畿地区代表が16校から、選抜されて6校に絞られる戦いが10月20日より始まります。(最終決定は年明けですが、この辺りは割愛します。)
これから寒くなるというのに、熱い熱い日々を送れます。
これも感謝です。