前田 賀津男: 2013年2月アーカイブ

親知らず

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正月休みも最終日1月6日の早朝、奥歯付近の痛みで目を覚ましました

嫁に話すと「たぶん親知らずやから歯医者行ってきたら」と軽く言われましたが

ただの口内炎であってほしいと思いその日は行きませんでした

まさか俺が親知らずを抜くなんて考えたくなかったのです

次の日も痛みが治まらず 1月8日に恐る恐る歯医者に行くことにしました

歯医者の先生に「ようここまで我慢したね、大きい親知らずが斜めに押していますね」

と笑いながら言われました

まわりから さんざんびびらされて その日がやってきました

先生は、今日抜くとも抜かないとも言わず いきなり さばきはじめました

あごを ゴリゴリやられて 約10分位で作業が終わりました

そのまま 家へ帰って座薬を投入 静かに眠りました


お願いやから もう片方の親知らずさんはじっとしておいてくださいと思いました 

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