しかし、今まで散々言われてきたことと思いますが、、、、
「今年の夏は本当に暑かった!」
ですね~
お陰様で弊社では、職人、管理業務、営業一人一人が体調に気を配り、
熱中症などで搬送されることもなく、この夏を終えそうです。
さて、暑い暑いと言われてますが、実際のところ昔と比べて暑いのでしょうか?
グラフがあります。
140年前に比べると明らかに暑くなっております。
暑くなっている時期は1920年頃、高度経済成長期に入ったあたりでしょうか。
このヒートマップは、夏期(6月から9月)の東京における過去140年間の日別平均気温を表したものだ。横軸は月、縦軸は年を示しています。
つまり、ヒートマップの下に行くほど現代に近づき、それぞれのセルの色はその日の平均気温が色で表現されています。赤は平均気温30度以上です。
しかしそれ以降と今を比較すると。。。
それほど暑さは変わっていないようです。。。
別のグラフです。
年ごとの上下はありますが、ほぼ横ばいですね。
この暑さは気のせいではないと思いますが平均するとそうなるようです。
来年の夏は果たしてもとにもどるのでしょうか(笑)
ちなみに下記は弊社での暑さ対策です
左の宇宙服のようなものは、空調服といいましてバッテリー作動で服に取り付けられた
ファンが回り、身体を冷やしてくれるという優れものです。
右はみなさんもご存知のスポットクーラーです。熱交換した熱気を飛ばす風がないと
余りはっきりした効果が出ない恐れはありますが。。。
これからは涼しい時期に入ると思いますが(入るはずですが)
夏の疲れはこれから出てきます。
また、季節の変わり目には体調も崩しやすいかと思います。
皆さまどうかお身体、健康にお気を付けください