長い付き合いになるこの時期の花粉とやらに、今年もきっちり犯されています。
まぶたの上から眼球をこれでもかというぐらいこねくり回し、かんでも全く何も出ない鼻の通りは床に就く絶妙のタイミングで完全シャットアウト。
喉はイガイガ、頭ボーッ、で肌もアレアレ、なんなんこれ。すごいな花粉よ。たいしたもんやわ花粉さん。
そーいえば、小学生の頃毎年決まった時期に「アレルギー性鼻炎です」って通ってた耳鼻科。
アレルギー性鼻炎をアレルギー性鼻炎と呼ばず、この時期にこのような症状が出る人達には「花粉症」ってちょっと柔らかニュアンスな感じで優しく呼んであげましょうって。
そんなんいらんし。
そんな乙女チックな病名にするから、この時期の気持ちいい風や花見を満面な笑みで迎えられる人から、「たかが花粉ごときで大袈裟なやっちゃなー」ってどこか軟弱野郎め!って。。
「植物抗原粘膜付着身体衰退病」
(しょくぶつこうげんねんまくふちゃくしんたいすいたいびょう)
みんなこう呼ぼ。なんかスンゴいしんどさ伝わるし。