2015年2月アーカイブ

いまさらですが、

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いまさらですが、、ネットでのDVD宅配レンタルが便利だ。


何らかの交通手段で店に向かう→店に入る→うろうろと探す→レジに向かう→支払う→何らかの交通手段で家に向かう→見る→何らかの→何らかの、、って工程たんまり!

それにひきかえ、
ネットで検索→Enterポン!→自宅ポストに到着。 はい早い! 工程すくない!

で、見終わったら、好きな場所の郵便ポストに投函。

いまさらですが、ほんまに便利。

そもそも宅配レンタルを利用したきっかけは、海外ドラマでも見てみよかなと、日本のドラマすら見ない自分が何故か急に思ったことから始まりまして。

で、何にしよかなと色々と検索した結果、アメリカで2004年から、2010年まで放送されてた超長編ドラマで、まさに、超いまさらですが、「 LOST 」をチョイス。

 [ストーリー] ← こんな感じ。

まぁーーーー大変でした。
何が大変て、気になる気になる!次回内容が!
借りては返して、また借りては返して・・・・・・と、もしTSUTAYAに行って借りてたら、店員にコイツ仕事しとんのか!と思われるぐらい頻繁に通うところが、宅配レンタルなので全然平気!
結局、毎日見れる訳やないので、5ヶ月かけて、121話全制覇!すごいな俺。

長いわーーー。海外ドラマ。
ちょくちょく、このくだりいるか??ってとこ山盛り!

ま、なんやかんやと突っ込みどころ満載の話しでしたが、なかなかの面白いドラマで、いまさらですが、興味出た人は是非、宅配レンタルで。。

















おひなさま

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今年も、おひな様を出すのを忘れていました。我が家のおひな様は、ガラスケースに入ったミニサイズの物ですが、小さくて可愛らしく眺めていると癒されるのですが・・・

ひな祭りは、<桃の節句>とも呼ばれ古代中国では桃の花は、魔除けの力があると考えられ桃の花を浮かべたお酒を飲み、桃の葉を入れたお風呂に入り、無病息災を願っていたのです

ひな祭りに食べる、ちらし寿司・はまぐりのお吸い物・菱餅・ひなあられ。

ちらし寿司の具に「海老」や「菜の花」が有ります。
 海老・・・腰の曲がっているえびは長生きの象徴
 菜の花・・春らしさが感じられる

 はまぐり・・合わさっていた貝がら同志以外、他のはまぐりの貝殻とピッタリ合うことは
       はありません。このことから幸せな絆の深い円満夫婦になりますようにと
       いう願いが込められています。

 菱餅の色・・紅(花が咲く)・白(雪が解ける)・緑(新芽が出る)
       春の訪れを意味しています。

こうして改めて、由来や食べ物の意味を知ると毎年、ひな人形を出すのが面倒だなぁ~なん
て思っていたらだめですね。

       
 

京都マラソン

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今日は京都市内で第4回京都マラソンが開催されました。
天気予報とは真逆で、気温は低く時折雨が降るというとても寒い中での開催となりましたが、
昨年同様今年も職場から3名の方が参加されるということで応援に行って来ました!
今日はいつも見慣れている作業着姿ではなく、
ランニングウェアに身を包み颯爽と走っている姿は格好よかったです。

私の席の隣のF氏。
予想に反して(ごめんなさいね)、3人の中でトップフィニッシュ!
来週の東京マラソンもがんばって!!

膝を痛めていたK氏。
本番までに5kg体重を落としたらしいけど、
足にはテーピングしまくりで痛々しい姿での参加でしたが
途中でやめることなく完走。

私の上司のY氏。
どんなに仕事でくたくたに疲れていても
週2~3日は必ず仕事帰りにランニングしていたとのこと。
足の状態が万全ではなく前半からきつそうだったけど
途中でやめることなく完走。

何が彼たちをそうさせるのでしょうか?
『最後まで諦めずに全力でやりきる。』
彼たちの走りから改めて伝えられました。
私もまだまだもっともっと頑張らないといけないなぁ。

感動をありがとう!
そして完走おめでとう!!


職業体験

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中学生の次男が職業体験で近くの建設会社にお世話になった。
体験学習とはいえ初めての仕事、何かと心配してたみたいやけど、
意外と(?)楽しく有意義な1週間やったらしい。
でも、現場の仕事はとても朝が早いし、雨でずぶ濡れになったり、
泥だらけで帰って来た日もあったし、彼の普段の毎日からすると
それなりに苦労はあったと思う。
「親父の大変さが少しわかったわ。」という言葉にちょっと感動。
こいつは将来、どんな道を選ぶんやろう。
けっこう父親の背中を見てるんかも知れんな~

P5040003 - コピー.JPG

ところで、朽木の朝市に行くと必ず食べる天ぷらうどんです。
よくわからん山菜がいっぱい入ってます。
何とも素朴な味わいが、ちょっとおすすめです。

おもてなし

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 私は水を持ち歩く習慣があります。
無駄なお金を使いたくない理由からなんですが、コーヒーは好んで買います。
社内ではインスタントを飲み、外出先ではコンビニなどで購入します。
思うに、カフェインやその他の物質により集中力、高揚感などをもたらす飲料の筈が、
インスタント<缶コーヒー<コンビニコーヒー<越えられない壁<喫茶店等のコーヒー店の順番で、風味、味わい等が全然違う気がします。
このコーヒー風味飲料にカフェイン剤を投入すれば多少の高揚感などは出るんじゃあないかと思ったものの、不味い飲み物が誕生しただけでアウト。
カップの雰囲気もあるかと思いきや変わるわけでもない。
(松尾橋の方で、10~100万円のカップがカウンター越しに並べられている好きなカップで飲む店が有るんですが僕には馴染めません。 近くにある季節の果物を使ったパーラーでパフェを食べた後のコーヒーの方がおいしいです。)

越えられない壁を越えようとする飲み方。
飲み方では無くて出し方ですよね。
会社で女性の出してくれるコーヒーは、自分で空ける缶コーヒーの比ではないです。
「おまたせしました~」なんて出されるコーヒーは「まってました」と言わんばかりのものがあります。
量産型がオリジナルに肉薄するのは、やはり人の手ですよね。
女性陣、ありがとうです。

(とあるバーテンダーのお話)
ジントニックをたいそう美味しく作るバーテンダーがいました。
違うお店のバーテンさんが作り方を教わりに行きましたが、何度教わっても同じ物が出来ません。
ライムの搾り方、分量を目を皿の様にして確認しても出来ません。
苛立ちを覚えたバーテンさんは「僕に隠して、特別なものを入れているんじゃあないですか?」と問いました。

バーテンダーは言いました、「愛情ですよ」


食べ物に限らず、本物はいいものです。