読書の秋!

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私は小さな頃からサッカー一筋で、いまだに休みともなると年甲斐もなくボールを追っかけ回してます。

中学生の頃に読んだ本で最も感銘を受け影響を受けたのが、メキシコオリンピックに出場された「松本育夫」さんが書かれた「燃えてみないか今を」という本です。
内容は当然の如くサッカーの事が多いのですが、技術書でも戦術の本でもなく、人生の生き方について書かれたものでした。
日本サッカーの父と呼ばれた」デットマール・クラマーさんとの"出会い"やどうすればレギュラーになれるかを日々考えた"工夫" そんな事が実にリアルに、そして気持ちを奮い立たさせる内容だった事を覚えています。
その本の中で最も印象に残っている言葉が

「頑張れないところを頑張るのが、本当の頑張りだ」

です。 今、思うとかなり"昭和"な匂いがプンプンしますが、これは中学生の頃から心に染み込んでいる言葉です。
その甲斐あってか、なかってか。 高校・大学と、一応はサッカーの強い学校に推薦で入る事も出来ました。
今、その気持ちは仕事で生かされてるの?と言われれば、言い返す言葉が見つかりませんが、、、。

これを書いて思い出しました。 もっと頑張れるはず。

てな訳で、読書をすると言ってもサッカーに関連する本ばかり。 少しは他の情報も入れとかないと、、、とも思うのですが、なかなかねぇ。  頑張ります!
N.O