ユーザー (#59)2015年11月アーカイブ

あっと言う間に今年もあと1か月余りとなりましたがっ・・・

来年・・・そうなんです・・・毎年もめるのが、お雑煮(ー_ー)!!

私の主人は滋賀県の人で、実家のお雑煮は白みそと赤みそを混ぜた普通の味噌汁(濃いめ)に、やらかめの丸餅を入れるらしく(味噌汁なんや・・)そのリクエストがくるのですが・・私の実家は京都で、1日は白みそ(丸餅)で2日はすまし汁(やきもち)でしたので、ここ何十年はゆずっておりませんが・・・

お雑煮も地方によっていろいろあるみたいですヨ・・・

北海道:いくらや海の幸が入ったすまし汁
秋田 :きりたんぽが餅の代わりのところも
岩手 :くるみを擦ったものに砂糖と醤油をいれて作ったたれにゆでた餅をつける
広島 :牡蠣やアナゴが入っている
沖縄 :お雑煮は無いらしく豚の内臓を煮た中身汁

なんか来年は変わったのチャレンジしてみますか?・・・

白みそおいしいしな~
すましも落ち着くよな~

我が家は、来年もこのままの感じになりそうで(ー_ー)!!
M.Y

京都のスーパー

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地元岐阜のスーパーと、京都のスーパーでは地域が違えば野菜や魚介類などの産地が大きく違ったり、醸造品の主要メーカーが違ったりで、今ではずいぶん見慣れましたがこちらへ来てしばらくは、たかが食料品の買い出しも楽しく感じました。
今まで山椒の実が売っているのを見たことはなかったですし、春のたけのこの多さには驚きました。
その他、さすが関西。高野豆腐の種類の多さや節分の盛大さ(地元の方では恵方巻を食べる習慣はなく、ここ10年くらいでコンビニやスーパーの商戦的な感じで売り出すようになり多少浸透してきた程度なので)にもびっくりでした。
スーパーも良いですが、近くのじねんと市場という所で京都で採れた新鮮な野菜がたくさん売っているので嬉しいです。                      

A.Y

読書の秋!

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私は小さな頃からサッカー一筋で、いまだに休みともなると年甲斐もなくボールを追っかけ回してます。

中学生の頃に読んだ本で最も感銘を受け影響を受けたのが、メキシコオリンピックに出場された「松本育夫」さんが書かれた「燃えてみないか今を」という本です。
内容は当然の如くサッカーの事が多いのですが、技術書でも戦術の本でもなく、人生の生き方について書かれたものでした。
日本サッカーの父と呼ばれた」デットマール・クラマーさんとの"出会い"やどうすればレギュラーになれるかを日々考えた"工夫" そんな事が実にリアルに、そして気持ちを奮い立たさせる内容だった事を覚えています。
その本の中で最も印象に残っている言葉が

「頑張れないところを頑張るのが、本当の頑張りだ」

です。 今、思うとかなり"昭和"な匂いがプンプンしますが、これは中学生の頃から心に染み込んでいる言葉です。
その甲斐あってか、なかってか。 高校・大学と、一応はサッカーの強い学校に推薦で入る事も出来ました。
今、その気持ちは仕事で生かされてるの?と言われれば、言い返す言葉が見つかりませんが、、、。

これを書いて思い出しました。 もっと頑張れるはず。

てな訳で、読書をすると言ってもサッカーに関連する本ばかり。 少しは他の情報も入れとかないと、、、とも思うのですが、なかなかねぇ。  頑張ります!
N.O

紅葉の季節

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この夏、京都市は人気観光都市ランキングで2年連続世界1位に選ばれたそうです。
私の友達も「京都に住んでていいわね」と言います。
だけど、本当のところ京都人は京都の観光名所に行ってるのでしょうか?

私自身、名所という数が多くてまだまだ行ったことがない所がたくさんあります。
たとえば、伏見稲荷大社
小さな頃から何度も参拝しているのに、千本鳥居をくぐりぬけたことが無いというか......
自分の目で見たことがありません。
最近、雑誌やらテレビでよく取り上げられているので初めて見たのです。

いつでも行けると思うといつまでも行けないものですね。
この秋は紅葉を見に新しい出会いをしようと思います。

話は少し変わりますが、いつも京都を舞台にしたテレビドラマを見ていると
次々とこれでもか(笑)というぐらい観光名所が出てきます。

私は、ここは○○○○○寺とかここは○○○○○通りとか
ストーリーよりもこの場所はどこだろうか?のほうに興味がわいてしまいます。
番組の最後に撮影協力の文字がでて答え合わせとなります。
正解だったらけっこううれしいです。
こんなドラマの楽しみ方をしている人は私だけだろうな......とおもいます。  CY

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